壁や家具の内部に金庫を埋め込み、侵入者に発見されにくい映画のような発想から生まれた、生活に溶け込む『隠し金庫』
通常の金庫のように設置スペースを取らず、アイデアひとつで家中の壁などが設置場所になりリビングルームや寝室に飾っている絵画裏の壁、クローゼットや押入れの内壁など、普段人目に触れない場所に埋め込み、侵入者から大切な財産をお守りします。
どんな建設にも対応できる薄型ボディ
壁表面の扉枠は、壁仕上げ面から約5mm程度突出するだけで、有効壁厚49mmあれば鉄骨、木造などどんな下地にも取り付け可能です。わざわざ壁厚を大きくする必要がありません。しかもインテリア性を損なわない操作パネルのデザインと、どんな色調にもマッチするアイボリーのボディーカラー。
※施工に関する詳細は、防犯上カタログには掲載しておりません。
財産を守る確かな防盗性能
金庫本体を壁内面に埋め込むことにより侵入者に気付かれ難く、金庫の持ち去りを困難にします。また、扉、扉枠の構造は、金庫破りで最も件数の多いバールやドライバーなどの簡易工具による「扉こじ開け破壊」から収納物を守る「破壊対策」を施してあります。
※防犯性を重視した設計のため、耐火性能は考慮されておりません。
専用A4ファイルケースで金庫へ収納
収納スペースの内寸は、厚みわずか4.5cm、落とし込み35cm。専用ファイルケースに書類や印鑑など一緒にまとめて収納します。ファスナーで開け閉めし、A4ファイルごと入るサイズになっています。